市川学園陸上競技部OB・OG会は、2018年3月をもって10周年を迎えました。毎年、新卒会員を迎え入れており、高70回卒業の9名を加え、総勢426名が登録されています。
陸上競技部は、昭和36年、第12回全国高校駅伝に出場、さらには昭和56年のインターハイで1,500mと5,000m両種目で優勝の岩佐吉章君(高34回)を輩出した、歴史と伝統のある部です。
定例総会後の懇親会では、國枝OB・OG会名誉会長(高7回)からの御挨拶、続いて来賓の古賀理事長、二川同窓会副会長にも御挨拶をいだだきました。また、今年の卒業生の活躍状況について、顧問の石原先生から報告をいただきました。
その後、卒業記念アルバムに収録された歴代の陸上競技部集合写真を映し出し、当時の思い出を語り合いました。さらに、三遊亭遊雀師匠(本名:畠山太郎君、高35回)による小噺やなぞかけなども披露され大いに盛り上がりました。
総会・懇親会終了後の2次会では、ヒップホップグループ「ケツメイシ」の吉田大蔵君(高46回)も急きょ参加し、現在の活動状況など話の尽きない場となりました。
市川学園陸上競技部OB・OG会が更に活発になるよう活動してまいりますので、今後とも御支援よろしくお願いいたします。
陸上競技部OB・OG会長
渡辺 裕(高27回)